ローンが残っている車を売ることは可能か?下取りをしてくれるのか?

ローンが残っている場合、

  • 車を売ることができるのか?
  • 下取りをしてくれるのか?
車を売ってもローンが残る場合は、どうすればいいのか?

自動車ローンの組み方にもよって変わってきますので、実例と共に説明します。



自動車ローンが残っている車を売るシチュエーション

ローンが残っている状態で車を売るシチュエーションを考えると

  • 新しい車が欲しくなった・乗り換えたくなった
  • 車を売ってローンを返してもおつりがくるので売却したい
  • 維持費(自動車保険・駐車場代)が払えなくなった
などが挙げられます。

自動車ローンは自動車を購入する際に利用できるローン商品のことですが、自動車ローンといってもいくつかの種類がありますので紹介しましょう。


ローンが残っている車

マイカーローンとは

自動車ローンで知られるものとしては銀行などの金融機関が提供しているマイカーローンなどと呼ばれているものです。

この場合は金融機関に出向いて申し込みを行い、審査によって融資が可能かどうか、また融資が可能であれば、どの程度まで金額が可能かといったことを教えてくれます。

この融資可能な金額を聞いてから、購入手続きを行うというものです。

このタイプの自動車ローンではあくまでも融資ですが、自動車を購入をするという目的があるためカードローンなどとは異なって比較的、金利が低めに設定されています。

また個人向けの中では需要の高いローン商品ですので、住宅ローンとともにローン商品の主力としている金融機関も多くあります。

金利も2%から3%前後が一般的です。

特にメリットとしては新車のほか中古車やオートバイといったものにも利用することができます。



ディーラーローンとは

一方で、金融機関が提供する自動車ローン以外としてはディーラーローンがあります。

これは販売店の系列、または提携している信販会社がローンを提供しているもので、実質的には自動車の分割払いになります。

メリットは金融機関の自動車ローンと異なって、購入の段階で審査の申し込みが行えるということです。

また審査基準も比較的緩やかで手続きもディーラーがほとんど行ってくれるので手間なく購入することができるというメリットがありますが、デメリットとしては通常時の金利が高く8%前後が設定されます。

ただキャンペーンによっては金利が5%前後まで下がる時もあります。

また最大のデメリットとしては保有者が信販会社のものになるということです。


ローン残っている車

自動車ローンの審査基準

自動車ローンは、ローンですので審査を受ける必要があり、審査で十分な返済能力があると判断されることではじめて融資が可能になります。

このため当然ながら無収入であれば利用することができませんし、安定した収入がなければやはり利用することは困難です。

自動車ローンの審査基準としては、ほとんどのケースで20歳以上の成人であることです。

中には18歳以上で保護者の同意と保証人とすることができれば利用できるものもあります。

収入に関する条件は提供する会社によって異なり、安定した収入がある人としたものから、一定規模の年収があることが条件になります。

現実として自動車ローンでは100万円程度のローンを組むことになるので、少なくとも年収は100万円以上あるのが好ましく可能であれば200万円以上は必要です。

ただ現実としては購入する自動車の金額で年収は大きく変わってきます。

このため少なくとも年収と自動車の購入価格が同じ程度と考えるのが妥当です。

ただ自動車ローンは目的ローンですし、また地域によっては生活に必要な道具ということもあって、よほど無理な借り入れであると判断されなければ利用することは可能です。




ローンが残っている車のディーラー下取りは可能か?

ローンを返済中の自動車を売ることは、ローンの種類によって変わってきます。

ディーラーローンなどは所有者が信販会社のものとなっているので勝手に売ることはできませんが、金融機関の自動車ローンの場合には所有者が購入者となっているので問題なく下取りが可能です。

このためディーラーローンなど所有者が信販会社となっている場合に売却するためには借り入れている金額を一括で返済する必要があります。

ただし自動車ローンを組んだディーラーと同じところの場合には、一括返済をせずに借り入れを追加するといったことが可能なケースもあります。


ローンが残っている車の下取り

車査定・車買取は可能か?

中古車買取店でも所有権が購入者にある場合には問題なく売却できます。

一方で所有権がない場合にはやはり一括返済をして所有権を手に入れる必要がありますが、中古車買取店の中には、そのため資金を融資してくれるところもあります。

このためディーラーローンの残債があっても、中古車買取店からお金を一時的に借りて、所有権を得てから買取を行うといったことも可能です。



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ローンが残っている車を売却しました:私の体験談
ローンが残っている車を売りました
持っていた車が2ドアの小さな車だったので、子供が生まれるために買い替える必要がありました。
2ドアではチャイルドシートを載せられなかったからです。
そのときにネックになったのがローンです。まだ返済が完了しておらず、所有権は自分にありませんでした。
しかし、大手の買取店に相談したところローンが残っている状態でも売ることが可能なことが分かり無事に買い替えることができました。
その仕組みは、売って手に入るお金を残りのローンの支払いに充てるというものです。
幸い残債が売った金額を下回っていたため、追加のお金を支払うこともなくスムーズに売却することができました。新しい車で赤ちゃんを迎えることができたので助かりました。

新車がほしかったので、自動車ローンが残っていましたが、高く売って乗り換えました
普段、通勤や買物に使っていたセダンがパワーや収納に物足りなさを考えたのですが、まだ自動車ローンが残っているので、完済するまでは我慢しようと考えていました。
しかし、テレビで車の情報番組を見たときに、デザイン、スペックともに理想的なSUVが紹介されており、ひと目で欲しいという気持ちが大きくなりました。
我慢しなければという思いもありつつも、頭からその車のことが離れず、妻に相談してついに購入の許しを得ることが出来ました。
今乗っているセダンですが、自動車ローンが残っていても売ることができる事は知っていたので、買取業者に持っていくと、想像していたよりも高く売ることが出来ました。
そのおかげで新車のSUVの購入資金をなんとか工面する事ができました。



車を売ってもローンが残る場合

車を売ってもローンが残る場合には金融機関のマイカーローンでは返済を続けなければなりません。

ディーラーローンはそもそも一括返済しなければ売ることができませんが、一括返済が出来ない場合にはローンを返済するためのローンを提供しているところもあります。

いずれにしても残債は返済することが求められます。




車を売ってローンが残る場合:現金で決済する

ローンが残っている車で所有権がある場合には、所有権を得るためには現金で決済してしまう方法がもっともはやい方法ですが、そのような事ができない場合には新たにローンを組む必要があります。




車を売ってローンが残る場合:次の車のローンに上乗せ

一方で同じディーラーローンの場合には、次の車のローンに前の車のローンを上乗せすることができるケースもあります。

この場合には余計な手続きをせずにスムーズに新しい自動車をローンで購入することができます。





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