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車を売ったときに返ってくる税金と、返ってこない税金。重加算税を考えてみる

車売る 重量税

中古車買取 重量税

あなたの愛車を買替えなどで中古車買取に出す際に注意点について説明します。

中古車買取店は大手の買取専門から、個人の中古車取扱店まで様々な業者が存在します。

車売る 重量税

基本的に買取は相場をもとに価格が決められています。

買取相場

相場は、車種と年式ごとに決められた平均的価格推移であり、
そこに

  • 走行距離
  • 外装のキズ
  • 修復歴

などが考慮されて価格が決められるのですが、カスタマイズされたオプションにサンルーフやエアロパーツなどの人気の装備がされていれば、価格が高くなるでしょう。

査定見積もりに出すと概算見積が出され、その後、入念なチェックが行われると、細かな採点がされます。

複数の業者に査定依頼すれば、業者間で力が入り高値がつくことがあります。

ただ、この時に車検までの期間が大幅に残っている際には、重量税と自賠先保険料の払い戻しがあります。

重量税 自賠先保険料

業者は、高値で買うという謳い文句のみを掲げており、重量税などの還付分は当たり前にユーザーに払い戻されるのですが、業者は巧みに交渉し、高値を付けたかに見せかけているのです。

査定を行う前に車検残により受け取ることが出来る還付金等の金額を確かめておき、その後に価格交渉を進めてゆくのが良いでしょう。

車の買い取りを都内で検討している人、車買取と重量税、税金もしっかり把握しておきましょう。

自動車税と自動車重量税

車の売却を関係する税金に注目して見てみると、所有している車を買取店や中古車販売店などに売る場合には返ってくる税金とそうはならない税金があります。

自動車税

売却によって返ってくる税金として挙げられるのは自動車税です。

毎年4月1日の時点で

  • 登録自動車を所有している人
  • ローンを組んで購入した登録自動車を使用している人

は、4月1日から翌年3月31日までの1年度分の税金を納めなければなりませんが、法令によって月割りで課税されているので年度の途中で売却すると未消化分の税金が還付されます。

買取店や中古車販売店から支払われる形になっており、厳密には還付とは異なりますが、もとの所有者から見れば店を通して支払われる形になるだけで未消化分の自動車税が戻ってくることには変わりません。

軽自動車税

一方、ほぼ同じような性質を持つ税金に軽自動車税がありますが、こちらは月割りの規定がないため年度の途中で売却しても納めた税金は一切戻ってこないので注意が必要です。

自動車重量税

自動車税とともに所有時に課税される税金であり、1~3年ごとに車検を受ける度に納めることになる自動車重量税は、原則として売却をしても税金は返ってきません。

還付

しかし、2005年からは一時抹消登録または永久抹消登録をするときに申請を行えば、すでに納めた重量税のうち残存期間分が月割りで還付されることになっています。

注意が必要なのは抹消登録時に一緒に手続きをしなければならないことで、忘れてしまうと二度と重量税の還付をうけられなくなってしまいます。

また、税金に準じて扱われることが多く、重量税を納めるときや新車購入時に一緒に手続きをすることが多い自賠責保険料は、あくまで車両に対してかけられるものであるため、保険期間の途中で売却をしても既に支払った保険料が返ってきません。

以上から、売却によってほぼ確実に返ってくるといえる税金は登録自動車を売った時に戻ってくる自動車税のみといえます。

この税の税額はそれほど高いものではないので、できるだけ車を高く売ろうと考えている場合には考慮に入れなくても良いでしょう。

税金とタイミング

高額で車を売却したいときに税金より考慮に入れるべきなのはタイミングです。

車種によって売り時は異なるので、インターネット上で情報収集をしたり、買取店の人と相談をしたりしながら、最適なタイミングで売却にふみきると良いです。

ただし、タイミングが合わずに先送りをし続けていると、初度登録から13年が経過してしまって重加算税の対象となり、より多くの税金を納めなければならなくなってしまうので気をつけましょう。

車売る